新潟市議会 2022-10-06 令和 4年決算特別委員会第3分科会−10月06日-05号
これは、主に各種がん検診の受診者数が見込みを下回り、委託料が減少したことなどによるものです。 それでは、主な事業を中心に説明します。初めに、歳出、18ページ、第4款衛生費、第1項保健衛生費、第1目保健衛生総務費、健康づくりの推進、ウオーキングチャレンジ事業は、132事業所、3,363人の参加をいただき、働き盛り世代の運動習慣定着を図りました。
これは、主に各種がん検診の受診者数が見込みを下回り、委託料が減少したことなどによるものです。 それでは、主な事業を中心に説明します。初めに、歳出、18ページ、第4款衛生費、第1項保健衛生費、第1目保健衛生総務費、健康づくりの推進、ウオーキングチャレンジ事業は、132事業所、3,363人の参加をいただき、働き盛り世代の運動習慣定着を図りました。
次に、がん検診等助成事業は、保健所で実施している各種がん検診などについて、自己負担額の2分の1を助成したものです。そのほか医療費削減や適正受診に関しての周知を図るための医療費通知やジェネリック医薬品を利用した場合の差額通知などを実施しています。 次に、49ページ、第5款基金積立金は、国民健康保険事業財政調整基金の積立金です。
次に、第11目厚生研修費は、職員の定期健康診断やストレスチェック、各種がん検診などの職員健康管理と労働安全衛生に要した経費です。定期健康診断の受診率99.8%、ストレスチェックの受検率は96.6%です。各種がん検診についても、がん検診の重要性を職員に周知するとともに、受診勧奨を行いました。また、新型コロナワクチンの職域接種を実施し、延べ6,692名にワクチン接種を行いました。
生活習慣病健診・各種がん検診は、がんの早期発見、早期治療のため、各種がん検診を引き続き実施します。特定健診の未受診者を対象として、特定健診とがん検診を同時に行う集団健診を全区で実施し、受診率向上に努めます。 8ページ、生涯歯科保健対策の推進は、成人歯科健診事業、オーラルフレイル予防事業及び妊婦・乳幼児歯科保健事業を引き続き実施し、生涯を通じた歯と口の健康づくりを推進します。
下段、保健衛生費負担金、各種がん検診負担金は、検診受診者の自己負担金でございます。 次の丸印、予防接種健康被害調査委員会負担金は、予防接種による健康被害が発生し、会議を開催した場合に共同設置をしている市、町からいただく負担金でございます。 次に、42、43ページをお開き願います。
主な理由は、生活習慣病健診、各種がん検診の委託料の増などによるものです。 初めに、第4款衛生費、第1項保健衛生費、第1目保健衛生総務費、健康づくりの推進は、運動習慣の定着を目的としたウオーキングチャレンジ事業を市民、事業所を対象に実施するほか、減塩意識の向上を図るにいがたちょいしおプロジェクトを引き続き実施し、市民の健康づくりを推進します。
初めに、資料6ページ、第25款諸収入、第5項雑入、第3目雑入は、水道・病院事業会計からの人事給与システム使用負担金、水道事業会計からの総務事務システム負担金、各種がん検診に係る新潟県市町村職員共済組合からの助成金です。なお、地方創生臨時交付金及び人事給与システム改修減による水道・病院事業からの負担金の減により、歳入総額は令和3年度予算に比べ8,726万9,000円の減となっています。
また、各種がん検診の受診率向上を図るとともに、生涯を通じた歯科保健事業を推進します。新たに認知症の発症・進行予防の観点から、補聴器の購入費助成を試行的に行います。 77ページです。新潟水俣病対策関係では、患者への家庭訪問指導や健康教室などに取り組むほか、教訓を将来に伝えるため、小・中学生の環境学習を支援するとともに、市民講座などを開催します。
備考欄中段の2目衛生費負担金は、各種がん検診受診者の自己負担金による歳入でございます。 次に、38、39ページをお開き願います。備考欄2行目、2目民生費国庫補助金、子ども・子育て支援国庫交付金は、かかりつけ保健師による支援事業や乳児家庭全戸訪問事業に要しました経費の国の補助金でございます。
下段、保健衛生費負担金1つ目の丸、各種がん検診負担金は、検診受診者の自己負担金。 次の丸、予防接種健康被害調査委員会負担金は、予防接種による健康被害が発生し会議を開催した場合に共同設置している市町から頂く負担金でございます。 次ページをお願いいたします。行政財産使用料、中ほどの丸、電柱敷地使用料は、中井保健センターに係る電柱敷地使用料。 次ページをお願いします。
各種がん検診の受診率向上を図るため、どの年代でも分かりやすく、若い年代でも受けやすい料金体系として、自己負担が一律500円で受けられるワンコインがん検診を開始いたします。 また、完全予約制での健診等を継続し、感染症拡大防止を図りつつ、パソコンやスマートフォンからいつでも、どこからでも予約が可能なシステムを導入し、利便性の向上を図ってまいります。
次に、3目健康増進費につきましては、めくりまして114、115ページの12節委託料で特定健診及び各種がん検診に係る費用を、18節負担金補助及び交付金で後期高齢者人間ドック助成金を計上いたしました。次に、4目予防費につきましては、11節手数料において新型コロナウイルスワクチン接種に係るコールセンター等の業務に係る人材派遣会社に支払う手数料を計上しております。
次に、ただいまご質疑を頂きました各種がん検診のうち肺がん検診を除くものにつきましては、それぞれ表の下部に米印で記載してございますけれども、令和元年度から下越総合健康開発センターにおいて人間ドックを受診された結果についてジープライム保健福祉システムということで、データを頂戴できることができたんです。
具体的な取組といたしましては、健康づくりマイストーリー運動の推進、生活習慣病予防、重症化予防のための健康診査や各種がん検診等の充実、心の健康づくりに関する普及啓発、市民参画型の健康増進プロジェクト、元気磨きたいによる活動や介護予防対策事業などに取り組んでいるところでございます。今後もこの4つの計画に基づき各種保健事業を実施することで、市民の健康づくりに取り組んでまいりたいと考えております。
中項目(1)健康診査及び各種がん検診等についてご質問いたします。健康診査及びがん検診等は、病気の早期発見、早期治療にとても有効であり、市民の皆様方の命を守る上で大変重要であると受け止めております。小項目①、健康診査及び各種がん検診等の現時点での前年度比の受診状況とその認識について伺います。 小項目②、今年度の健康診査及び各種がん検診等の今後の実施計画について伺います。
衛生費負担金、各種がん検診負担金は、検診受診者の自己負担金であり、次の予防接種健康被害調査委員会負担金は、予防接種による健康被害が発生した場合に会議を開くときに要する経費で、共同設置をしている市町村から頂くものであります。
事業番号060健康診査費1億2,208万3,000円は、健康診査、各種がん検診、歯周病検診等を実施し、生活習慣病の予防、早期発見、早期治療を図るものでございます。令和2年度は、健康診査と各種がん検診を同日に同じ会場で実施するセット健診の充実を図り、受診しやすい環境を整えるものでございます。
各種がん検診においては、検診委託料が増加傾向にあることや、若年層の検診受診率が低いなどの現状から、国の指針も踏まえ、進展する高齢化に対応しつつ若い年代も受けやすいがん検診体制や料金体系へ見直すこととし、市民への制度周知及び検診受診率向上に向けた啓発を図ってまいります。
次に、3目健康増進費につきましては、めくりまして116ページ、117ページ、12節委託料で特定健康診査及び各種がん検診に係る費用を、18節負担金補助及び交付金で後期高齢者人間ドック助成金等を計上いたしました。
(1),各種がん検診について伺います。 市は,各種がん検診の受診率の向上を期待して,平成28年度に受診料金の大幅な改定を行いました。その主なものは,初年度受診者を無料に,そのほかの年齢は700円から3,400円だった料金を平準化し,一律1,000円に設定しました。その一方で,市民の反対を押し切って,60歳代は無料から1,000円に引き上げ,有料化しました。